Why did Ohtani choose to go to the Angels?
byu/asimpleape inbaseball
大谷翔平選手が、MLBに挑戦する際、なぜエンゼルスを選んだのかについて、海外のファンがSNSで議論を繰り広げています。
SNSでとあるアメリカ人野球ファンが「日本出身であることから西海岸のチームを希望したのは理解できるが、なぜエンゼルスを選んだのだろう?最初にチームを選ぶ際にエンゼルスに決めたことには驚いた。他の西海岸のチーム、ドジャースやジャイアンツ、パドレスもあったはずだが、これらの近年成功を収めているチームよりも、なぜエンゼルスを選んだのか?もしかして、マイク・トラウトとプレーすることが魅力だったのか?」と投稿し、議論が広がり、大谷選手のMLB挑戦の背景やチームへの思いに対する関心が高まっています。
海外の反応
海外の匿名希望さん
ディズニーランドが近いからじゃない?
海外の匿名希望さん
やっぱり一平だろ
彼がアナハイム出身で、大谷に話を持ちかけたんじゃないかと思う
海外の匿名希望さん
当時ナ・リーグにはDHがなかったからね
もし大谷がフィールドで9イニング守らないといけなかったら、二刀流プレイヤーになるのはもっと難しかったよね
海外の匿名希望さん
本当に二刀流を本気でサポートしたのはマリナーズ、アスレチックス、エンゼルスだけ
エンゼルスは少なくとも当時はまだコンテンダーになろうとしてたからね
海外の匿名希望さん
大谷が来た頃のアスレチックスは結構いいチームだったよね
2018年と2019年にはワイルドカードに進出して、2020年には地区優勝もしてたし
海外の匿名希望さん
↑AL西地区で勝つかワイルドカード狙えるくらいには良かったけど、オーナーのフィッシャーがケチすぎて本気で優勝を狙うようなチームにはならなかった
それで、ドナルドソンみたいな実力ある選手が出てきたらすぐにトレードしちゃうんだよね
海外の匿名希望さん
↑別にアスレチックスがちゃんとした運営をしてると言いたいわけじゃないけど、当時のアスレチックスとマリナーズに比べたら少なくともコンテンダーだったってだけ
海外の匿名希望さん
どっちか選べるなら、低予算でいいGMがいるチームより、クソなGMでも200ミリオンの予算あるチームでWS目指したほうがいいわ
海外の匿名希望さん
おもしろいのは、もしシアトルに来てたら、大谷の力で多分マリナーズはプレーオフに4回は出れてただろうってこと
海外の匿名希望さん
まぁ実際、西海岸でやりたかったなら、エンゼルスかマリナーズだっただろうね
海外の匿名希望さん
マリナーズが二刀流やらせてくれたかどうかは分からないけど、エンゼルスがやらせてくれたからそこに行ったんだと思う
海外の匿名希望さん
エンゼルスは彼に二刀流をやらせることを認めて、マイナーリーグを飛ばして即メジャーでプレーさせるって約束もしたんだよね
海外の匿名希望さん
確かに、エンゼルスだけが二刀流を許したってわけじゃなくて、彼を直接メジャーに昇格させるって言った唯一のチームでもないと思う
でも、その両方を約束したのは多分エンゼルスだけだったんじゃないかな
海外の匿名希望さん
それに加えて、エンゼルスはアメリカン・リーグだからDHが使える分二刀流の調整がしやすかったのも大きい
海外の匿名希望さん
あの給料で両方を約束した唯一のチームがエンゼルスってのはちょっと信じられないけど
海外の匿名希望さん
↑多分、西海岸のチームの中では唯一かもね
海外の匿名希望さん
確実には分からないけど、南カリフォルニアに絞ったって考えれば、最終的にエンゼルスが一番条件に合ってたんだと思う
海外の匿名希望さん
他の多くのチームは大谷のメディカルレポートを懸念してたらしい
ヤンキースもそれで手を引いたって聞いてる
海外の匿名希望さん
大谷はどうもマリナーズとエンゼルスの間で悩んでたけど、シアトルでイチローのレガシーを超えたくないと思ってエンゼルスを選んだらしい
海外の匿名希望さん
本当に競争相手はマリナーズだったけど彼はイチローとの比較ばかりされるのを避けたかったんじゃないかな
でも、もしナ・リーグにDHがあったらドジャースに一生いることになってたと思う
海外の匿名希望さん
大谷の成功があまりにも前例のないものだから当時の多くの野球関係者は二刀流を続けるのは無理だって思ってたんだろうな
海外の匿名希望さん
大谷は西海岸にいたかったし、ナ・リーグにはDHがなかったから、アメリカン・リーグで二刀流やらせてくれてマイナー飛ばしてくれる西海岸のチームって考えたらエンゼルスが唯一の選択肢だった
海外の匿名希望さん
全15チームが二刀流を試させなかったとは信じがたいけどな
だってそれが大谷の売りだったわけで、NPBでの実績も証明済みだったしね
個人的には、アナハイム出身の一平が説得したからだと思ってる
海外の匿名希望さん
実際には日本でも西海岸のア・リーグのチーム(アスレチックス、マリナーズ、エンゼルス)だけに興味があったって報道されてるから、難しい選択じゃなかったんだろうな
海外の匿名希望さん
いくつかの要因があったけど、最大の理由は当時ナ・リーグにDHがなかったことかな
これがあったからこそ、彼の二刀流の能力が最大限発揮できるっていうのが売り文句だった、西海岸にいたいってのもあったけど、これは一番の決め手じゃなかったかもね
エンゼルスは二刀流をメジャーでやらせるって最初から信じてくれてたチームの一つだったってのが完璧なタイミングだったんだろう
海外の匿名希望さん
西海岸、ロサンゼルス、DH、そして二刀流でやらせてくれるって言われたから選んだんだよ
海外の匿名希望さん
二刀流をやらせるってオファーが大きかった
これを主導したのは主にマドンだと思う
海外の匿名希望さん
↑でもマドンがエンゼルスに来たのは大谷が3年目になってからだよ
彼がサインした時、マドンはまだシカゴにいた
海外の匿名希望さん
エンゼルスはマドンが監督になるまで大谷を慎重に扱ってたな
彼の二刀流を調整しながら試合に出させてたって感じ
海外の匿名希望さん
だからむしろマドンが大谷を追ってカリフォルニアに来たってことかもね
海外の匿名希望さん
↑その可能性もあるね、初めに考えてた「マドンが重要だった」ってのは完全に間違いではないと思う
だってカブスは唯一、大谷の最終リストに入ったナ・リーグのチームだったって報道もあるし、当時マドンもその勧誘の一環だったから
海外の匿名希望さん
日本で当時報道されてた情報と彼自身のインタビューを踏まえると、最初の選択基準は二刀流でプレーできることだったんじゃないかな
あと西海岸の温暖な気候も彼のスタイルには良かった、あとは日本人選手がいないチームも魅力的だったみたいだね
日本のメディアからの注目が集まるから、他の日本人選手に迷惑をかけたくないっていう配慮があったらしい、エプラーGMの「一緒に成長していこう」って言葉にも感動したとも言ってた
海外の匿名希望さん
エンゼルスは二刀流をやらせて、今の大谷を作ったチームだよ