Why is advertising in Japan so visually overwhelming and cluttered with text, graphics, and bright colors compared to western advertising? No hate just curious as to why.
byu/quicksaver_ injapan
日本の広告が、西洋の広告と比べて「文字やグラフィック、派手な色が多く、視覚的に圧倒される」との意見が海外掲示板で話題となっています。
投稿者は理由について次のように述べています:「日本の広告がこうなっているのは、できるだけ多くの情報を小さなスペースに詰め込むためなのかなと思う。また、こうしたスタイルが長い間続いていることで、人々がこの形式を信頼できる、合法的なものだと感じるようになったのかもしれない。ただ、これだけの情報の中で、何が目立つべきか、どうやって際立たせるのかが理解できない。日本語を学んでいた時、一番苦労したのは広告を読むことだった。情報量が多すぎて、脳が情報に圧倒されてしまったんだ。だから、東京のような都市ではうまくやっていけない気がするよ。」この投稿は、広告の文化的な違いについて考えるきっかけとなり、日本が持つ独特の表現スタイルが改めて注目されています。
海外の反応
海外の匿名希望さん
日本に住んでるけど、広告全部がそうってわけじゃないよ
確かにそういうのもあるけど、他の広告はもっと西洋っぽいスタイルに近いのもある
あと日本のテレビがテキストだらけなのは理由が2つあるって読んだことある
1) 隣近所が近いから音量を低くする人が多い
2) 高齢者が多くて耳が遠いから字幕で読んでる
これがどれくらい正確な情報かは分からないけどね
海外の匿名希望さん
↑1)に追加すると、あのテレビ広告とかバラエティ番組は、病院の待合室とか電車の中とか、どこでも音なしで読めるようになってるんだよね
あの大きくて派手なテキストが、シットコムの笑い声みたいにコメディ要素を強調してる
でも笑い声の方がもっと変だしうざいけど、個人的には 情報過多のアイデアは、昔のCNN(もしかしたら今も?)が画面中にスクロールするテキストを貼り付けてたのと似てる感じ
情報を詰め込むことで「俺たちは何でも知ってるぜ」みたいな印象を与える、あとYahooのウェブサイトとGoogleの違いも良い例だよね
海外の匿名希望さん
基本的に、何らかの理由で日本や東アジアの他の国々は、本や技術解説、ガイド、インターフェースなんかも含めて「ごちゃごちゃした」最大主義的デザインを好む傾向があるんだよ
教科書とかガイド、フロア案内なんかで特に目立つ、俺はむしろ西洋の「情報の砂漠」デザインより、日本の方が好きだな
海外の匿名希望さん
こ中国や日本のアプリで特に顕著だよね
文化的なもので、彼らは情報過多に慣れてるんだよ
海外の匿名希望さん
これがめっちゃ分かるのは、ある日本の企業が西洋向けの対となるサイトを持っていて、単なる翻訳版じゃない場合だね
インフォグラフィックが消えたり、別ページに移動されたりすることが多い
海外の匿名希望さん
文化の違いだよね、日本はテキストが多くて言葉が多い社会だ
文字そのものがビジュアルデザインの一部になっていて、使う文字のスタイルや色なんかがアイデアを強調する役割を果たしてる
西洋の理想は想像に任せる傾向があるけど、日本はただ何かを伝えたいって方が多いんだ
海外の匿名希望さん
日本は書き言葉が中心の社会で、消費者は事実としてパッケージ化されたメッセージによって説得される
西洋の多くは口承文化から来ていて、消費者は「ストーリーテリング」やブランディングで説得されることが多い
海外の匿名希望さん
日本がミニマリズムで知られてるのは、実は日本国外だけの話という皮肉だね、ここではそんな「もの」は存在しない
この状況がどうやって生まれたのか分からないけど、面白いよね、だからこそスレ主みたいに困惑する人が出てくるわけで
本質的に、ミニマリズムは西洋の外国人にとっては日本らしいものとして知られてるけど、日本人にとってはむしろ珍しいものなんだなっていう奇妙な状況だよね
海外の匿名希望さん
神社は他の宗教建築物と比べて確かにミニマリストだよね
そこから来てるのかも あと都会では空間が富の象徴になる
東京で何もない部屋を持てるのは金持ちだけだし、そういう人の部屋が国際的な雑誌に載るんだろうね
海外の匿名希望さん
法律的な要件とサービスのあらゆる側面を説明することへの過剰なこだわりが原因だよね
ミニマリズムで有名な国がこんなに混沌としたマーケティングを生み出したのは皮肉だよ
海外の匿名希望さん
日本人のパワポのスライド見たら驚くよ
海外の匿名希望さん
↑本当それ
俺が最初の日本の会社でプレゼンした時、教わった通りスライドには簡単な箇条書きだけ書いて、詳細は手元の台本を読んで説明してたんだ
終わった後、上司が台本を見て「これ、なんでスライドに載せなかったの?この内容の方がずっといいじゃん!」って言ってきて、「え?俺が話してるの聞いてなかったの?」って思ったよ
みんなの前で上司が笑われたのは少しスカッとしたけど、その日に呼び出されて「日本では全てをスライドに書くべきだ もっとプロっぽくしたいなら、それを印刷して全員に配るんだ」と教えられたよ
今はもうその会社にいないけど、本当に良かった
海外の匿名希望さん
俺の理解だと、印刷して配るっていうのがまさに全てをスライドに載せる理由みたいだね
日本では資料性が重視されるから、後でプレゼンを再読できるようにするんだ、箇条書きだけだとそれができない
でも、確かにそれが滑稽なほどごちゃごちゃしたスライドになることも否定できないけどね
海外の匿名希望さん
自衛隊のパワポはきつそう
軍隊でパワポ使ってた時ほどパワポが嫌いになったことはないよ ごちゃごちゃ感がほんとに腹立たしかった
海外の匿名希望さん
俺、空軍で翻訳の仕事してた時に自衛隊のスライドを見たことあるけど、アメリカ軍とほぼ同じだったよ
全部をスライドに詰め込みたがるのが本当にイライラする
全てスライドにあるならメールで送ってくれ そのプレゼンを聞かされる必要ないだろ
海外の匿名希望さん
海軍で日本のカウンターパートと合同演習やった時の話だけど、日本のスライドとアメリカのスライドの違いが劇的だったよ
こっちのスライドは比較的シンプルで、プレゼンターが詳細を説明する形式
日本側のスライドはテキストがびっしり詰まってて、プレゼンターはスライドを指さしてあまり話さないか、スライドをそのまま読み上げてた
これは言語の問題じゃなくて文化の問題だった、日本の士官たちは自分の内容をちゃんと理解してたんだけど、単にそういうスタイルでトレーニングされてるんだなって思った
海外の匿名希望さん
何か聞き逃した時でもスライドを見返せるようになる、これは目的の違いだね
日本だけじゃなくて、俺が国際企業でトレーニング資料を作る時にも同じで、プレゼン中に触れない内容でもスライドには載せることがある(みんな文字読めるって信じてるからね)
日本人の場合、視覚的な補助を使うより全部文字にしてしまう傾向があるのがしんどいところだけど
海外の匿名希望さん
俺はそれを「弁当箱の美学」って呼んでる
可能な限り多くの要素を最小スペースに詰め込むって感じ